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英語は分かった方が、理解が格段に違います。

私は、30年以上前とはいえ英検の勉強をしていたせいか、抵抗はなかったです。
まず、IT用語はとにかく英語の略語とカタカナだらけです。
でも例えば"FTP"や"POP"とか、最後のPはProtocol 、Mが出たらManagement というように、わりとパターンがあるので、過去問を解いている時に選択に迷ったら、問題文と選択肢をじ~っと眺めて、そのPとかMとかがヒントになったことが多々ありました。

単語の意味を思い出せば、消去法でいけたりします。でもまあ、過去問を何年も解いているうちに覚えてしまう部分もあります。

受験してみての感想は、この試験は、シラバスの各分野の「目標」を理解し、「用語例」を制したら合格基準点は超えられるのではないかと思います。

過去問を解いて6割前後しかとれてない場合、それだけでは危ないです。特にシラバスの改定で追加された用語付近を押さえておくほうがいいです。改定されたということは、これだけは最近の傾向として知っておいて欲しいという用語が追加されたわけで、過去問にはあまり登場してないと思います。

英略語とカタカナ、頑張ってこつこつ頭に入れていくと確実に正解が増えていきます。

DevOps(デブオプス)とかテキストに出てきた時には、何だこれとなり、DevってDevil? と思っていたらDevelopment(開発担当者)とOperations(運用担当者)が連携するという手法でした(笑)。でもこれ、このやり方が出てきたということは、それまでは両者は仲が悪い組み合わせだったのかなあ~とか、いらない想像をしたり。

最近のコマーシャルなどもやたらカタカナだらけ。例えばデジタルトランスフォーメーション(DX)とかよくテレビから聞こえてきます。これは以前流れていた稲垣吾郎さんのCMで強烈に覚えてしまいました。

最近の産業のトレンドに注意してニュースを見ていると、カタカナ語をよくキャッチするようになり、テキストを読んでいて頭に入りやすかったです。




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