ITパスポート試験に独学で合格した勉強法

タグ:CBT

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ITパスポート試験はパソコン受験(CBT)でいつでも都合のいい日に受験できます。
そのせいか、家事と仕事の合間にやったりやらなかったりの日が最初の2か月
このままではいけないと思い、CBT会場に申し込んで試験日を1か月後に決め、やる気を出し、スケジュール立て直してスピード上げました。

結局、テキスト読み始めて3か月で合格しました
ざっくり100時間ほどでしょうか。


~1か月前まで:20時間ほど ぼちぼちテキストを読む、試験会場を予約(公式HPより)

~2週間前まで:+30時間ほど テキストの用語をインプットしながらやっと一読完了して過去問1回解き、自分のレベルを知る

~3日前まで:+40時間ほど 公式HPの過去問を10年分解き、選択肢のあやふやな単語を繰り返しインプット

~当日まで:+10時間ほど 試験室入室直前まで、Ver.4.0を中心にシラバスの用語をひたすらチェック


CBT方式は自分の都合に合わせられて便利ですが、もうちょっと勉強してから…と思っていると何か月もすぐ経ってしまいます。
とりあえず申し込んで入金したのが良かったです。やはり、お金を払うと、無駄にはできないとテンションが上がりました。



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ITパスポート試験の勉強にあたって、私が利用したのは以下のものです。

●テキスト一冊と付箋
●ノートパソコン
●スマホやタブレット

これだけです。

テキストは、一冊だけ読み込みました。

高橋 京介 SBクリエイティブ 2022年12月21日頃
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選んだポイントとして、初心者向けであり、イラストを用いてポイントを押さえた丁寧な解説、色を多用せずシンプルな構成、などです。
用語解説も重要ですが、今の時代はネット検索しても分かり易いので、テキストは索引が使いやすいかを見た方がいいかなと思いました。
久々のテキスト勉強なので、付箋をめいっぱい活用しました。
尚、最新の出題範囲(シラバス)に対応しているかも大事で(これからだとシラバスVer.5.0)、中古だと追加範囲の対応が必要です。

ノートパソコンは、PC受験のCBT方式に慣れるため、公式サイトで公開されている疑似体験ソフトで使いました。おかげで、本番は全く違和感がなく、家で受験している感覚でした。

スマホは、主に通勤や休憩の隙間時間に、用語チェックに使いました。なにせ、なかなか暗記ができない。頭がザルですから。繰り返し、キーワードが浮かぶまで。受験当日も、入室間際まで確認した用語がいくつも選択肢に出たので良かったです。

タブレットは、自宅のWiFi専用のもので、過去問の解説を読んでいる時、更に調べたい語句を検索するのに使いました。
解説読む→ひっかかる用語→タブレットで検索→ふむふむ→芋づる式に豆知識も増える→解説に戻る
このサイクルを、高速で行いました。
主婦なので、ノッてきたのに夕飯作りの時間になったりするとテンションが下がります。仕事が入っている日は、帰宅するとすぐ夕飯やら他の家事で勉強時間がとれない(認知機能維持のために夜更かしはしたくない)。よって、できる時にやっておかないとと、勉強できる時間はどんどんスピードが上がるのです。



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